きなこのゆるゆる走ろ

きなこのランニングとか日本酒とかのメモ

山の日の六甲山

8/11の山の日。
天気予報の最低気温が久しぶりに25度を下回るって。
これは、チャンス!と思って六甲山の宝塚から一軒茶屋往復ルートに行く事にした。

 

というのも、7月に1回同じルートに行ったのだけど、朝7時半の出発から30℃超え。山の中は日陰でも湿度が高く、風もなく、暑くて全然動けなくて、ヒィヒィ言いながら5時間弱かかって戻ってきた。
さらに途中躓いて転んだ拍子に?気付かぬうちにソフトフラスクを落としてしまって。ゴミ落としてきた感があったので回収したい。

 

朝7時に宝塚出発。
涼し目とは言え、出だしの住宅街の激坂は暑くて…やっぱダメかと思ってたら、山の中が急に涼しく。動きやすい!登りはしんどいけど、風が心地よくて、それだけでご機嫌。

 

一軒茶屋はどこのリゾートか、と思うほど気持ちよかった!

下りも元気に動けて、久しぶりに走るの楽しい!と思えた。

 

落とし物は確かこんな辺りで転んだ記憶で、周辺目を凝らして探したが、無い。
誰か回収して捨ててくれたかな…

 

4時間弱で戻ってこれた。涼しいとこんなに体の負担がちがうのか~。
めちゃくちゃ暑さに弱いんやなあと再確認…

このコースのしんどいところはやっぱ住宅街の激坂やな。

 

 

帰りの電車がおさるのジョージでテンション上がったけど、このジョージ、ちょっと私の思ってるジョージと形が違う…

愛宕山千日参り(オールナイト登山)

ちまきさんに、7/31の夜から京都の愛宕山にある愛宕神社の千日参りに行くけど、どうですかとお誘い頂き、何それ!とご一緒させてもらった。

この日お参りすると、千日お参りしたのと同じご利益のボーナスデー的な?ja.kyoto.travel

22時に阪急嵐山で、ちまきさん、おぐらさんに合流して、満員のバスに乗り込み愛宕神社二の鳥居の登山口に移動。
電車の途中から登山の格好の人がいっぱいいたけど、バスもすごいにぎわいぶりで、びっくり!嵐山からのバスはすでにぎゅうぎゅうぎゅうで、嵐山以降のバス停はこれ以上乗れないからほぼ通過していた。バス停で待ってた人たちは、次のバスには乗れたのかなあと心配になるくらい。

 

バスを降りて、二の鳥居を22時45分に出発!
こんな時間から山に行くって、夜遊びだなあとテンションあがってしまう。

 

 

登山ですれ違う時、普段はこんにちはとかって挨拶をするけど、この日は特別ルールで、

自分が登る時は下っていく人に
「おくだりやす」
自分が下る時は登っていく人に
「おのぼりやす」
と、お声をかけると。

なんと風情のあることか。
でも、アクセントをどこに置くかにちょっと迷いがあって、
おくだりや、おくだりーす、とか。

かけられる声を聞いてるのも楽しいし、言うのも楽しい。(神事やから…)
たくさんの人が途切れることなく連なるので、終始声出ししながら、頑張って登る。

途中、消防団の方が待機所で待機してくれてて、下りれない、登れないなどトラブル発生時に対応してくださってる。この日だけ登るという人や、ご高齢の方もいたし、ありがたい。


愛宕山、五合目まてがめちゃ急登で、かなりしっかりした山だった。
夜なのに汗だくだくで、暑い。こんなに汗がでるものかと。

 

五合目を過ぎるとなだらかになって、時と夜景が見えて、綺麗だった。

月と夜景が美しい。これは、西側を向いて撮った写真なはず。どこの夜景やろか。

 

余裕も出てきて、お話したり、おくだりやす言うたりしてたら、門が出てきて、いよいよ愛宕神社に到着なのか。酒樽は神聖!

 

と思ったら、そのあとも素敵な石段が続く。

 

このあたりから風が通ってすごく涼しくて、快適。

 

石段を登りようやく、愛宕神社に到着すると、敷地内にはめちゃたくさんの人がいた。到着時間は12時半頃。午前2時から神事があるらしい。
神事を待つ人がたくさんいて、レジャーシートひいて座ってる人や、寝袋で寝てる人までいる!用意がすごい。

 

お参りして、御神酒を頂き。神聖のお酒美味しかった。
参拝する前に真っ先に御神酒に行ってしまい、コップを取ったものの御神酒が売り切れてて、補充待ち。先にお参りししなくては、と、気がつき結果コップを持ったままうろうろ参拝することになり、恥ずかしかった…

 

神事が始まるまで1時間半、待つのか下るのか。
既に相当な数の人が待っており、まだまだどんどん登ってくる。
この人達が神事終了後に一斉に細い登山道を下ると思うと、混雑ぶりが怖いので、待たずに下ることで意見は一致。

 

下りは、おのぼりやす、を連呼しながらくだる。
何故か、おくだりやす、より、おのぼりやす、の方が言いやすかった。

 

二の鳥居に到着したのが3時頃。けっこう登ったんや!

 

バスの臨時便始発は4時半なのでまだ動いてないが、タクシーがたくさん待機してた。とはいえ、早く戻っても電車も動いてないから、嵐山まで約4㎞のお散歩。
真夜中のお散歩もなんたか楽しくて。夜中の渡月橋は誰もいなくて素敵だった。

 

4時頃に嵐山に戻り、おぐらさんに車で高槻まて送って頂いたので、朝6時半過ぎには家に戻れた!おぐらさん、ありがと~ございました!

 

シャワーってこんなに気持ちよいのか!と思うくらいスッキリして、3時間ほど寝たけど、あまり眠れず。そりゃそうか。

 

うだうだするなら出かけよう!と、いつものお店に日本酒飲みに。

  

町田酒蔵と白老のうすにごり、大好きな蔵のお酒たち。そしてこれも大好きな酒粕レーズン。この日は伊根満開の酒粕で赤色の酒粕。見た目はチョコみたいたけど、しっかり粕の味で美味しい。

 

オールナイト登山、めちゃくちゃ疲れたけど、すっごい楽しかったし、いい経験だった。

これ以上ないくらい1日が長くて充実したすごくいい1日になった!

RELAY FOR LIFE KOBE 2026

毎年会社から参加しているRELAY FOR LIFE KOBE. 

がん患者さんやご家族を支援するためのチャリティラン。
夜8時45分から朝までの12時間ランで、リレーの部、ソロの部、ウォークの部があり一晩中ぐるぐる走る。

 

毎年6月の2週目に開催されていて、今年は向津具に出るからRFLは欠席しますと、取りまとめ役さんに伝えたら、今年は7月開催になってるから大丈夫やで!と。

 

まさかの開催時期変更…これは参加しろって御告げやなあと、7/11の夜11時半ころに現地入りして朝まで一周450メートルほどのトラックをくるくるくる走ってきた。リレーなので走ってない時間も長いけど。

 

家族や友人をがんで亡くしているし、闘病中の友人もいるので、少しでも力になれたらと思い、くるくるしながら思いを巡らせる。

 

今年も会社の仮装好きさんたちが楽しませてくれていて。
お一人は入れ違いで見れなかったけど、もう一人は素の姿でソロの部を走ってて、100キロ超えたらコスプレやりますと。なにその強さは。

 

で、朝になり、100キロ超えたと聞いて楽しみに待っていたら出てきた姿が…
ぐわーぐわーチキン(笑)
辛いことも楽しむ姿勢が素晴らしい!表彰台にも乗っちゃって。誇らしげだった。
100キロ走ってこれに着替え、ゴールまでの時間はうろうろ歩いてるって、なんちゅう体力。このトリを持ってきてる時点ですごい(リュックがやけに大きかった)。
全力で楽しむ姿勢、見習いたい。

 

7月は夜も暑くてずっと汗だくで…体調を崩す人も出たようで。来年は6月に戻るみたい。

今年も走れてよかったな。

 

 

山形で初SAP体験

友人たちとの恒例年一の集まりで6/27〜29に初めて山形県に行ってきた。
今年は山形の友達を訪ねて、埼玉、石川、神奈川、愛知、長野、大阪からそれぞれ鶴岡に集合することになった。

鶴岡って、関西からアクセスが難しい~。
飛行機の直行便がなく、2月にセールで伊丹→羽田→庄内空港の乗り継ぎ便を取っていたのに、出発2日前にダブル台風の影響で、「キャンセル、変更は無料で承ります」とのメールが来て…
悩んだあげく、羽田経由はキャンセルして確実に行けそうな新潟まで飛行機、そこからJRで鶴岡に移動、に変更してバタバタだった。でも絶対会いたい仲間なので、この選択は間違ってなかった。

 

普段は飲んで笑って飲んで飲んで、の集まりだけど、今回は鶴岡在住の友人がSAPの体験教室をやってるので、希望者でSAPやることになったー。ウキウキ。

 

快晴の海!みんな前日の宴会で飲み過ぎてるけど、朝から大ハリキリ!

 

一応先生の教えを聞いてるふりして。

こうやって立つよ〜

そんなうまくはいかんよね~

とかなんとか言いながら、みんなでテトラの外の大海原にも出て、大はしゃぎ。

 

私は4ドボンして、久々の海は塩っぱくて。それでも腹筋痛いくらい笑って大満喫。

 

先生含め、40代半ばから50代半ばのおっさんおばはんなのに、みんなで初々しい体験ができたことが嬉しかった。おんなじようにはしゃぐ仲間がいる事にほんと感謝。

SAP終わって浜辺を、なんて幸せなんやろ、とニヤけながら歩いてた。

 

 

SAP前日の宴会も大盛りあがり。鶴岡のオススメの焼き鳥屋さんへ。
焼き鳥と、思ってたらお刺身がめちゃくちゃ新鮮で分厚くて、幸せ。
岩牡蠣はうまみが濃くてぷりぷりで。
日本酒も、最高だった。十水が好み!蔵に行ったけど閉まってたのが残念。

 

 

宴会の参加者は最年長の78歳~45歳の10人。
老眼トークで盛り上がったり、少し大人になったけど、出会ってから25年以上経っても出会ったころと気持ちは同じ。
ほんとによくん飲んで笑って、腹筋崩壊の3日間。
来年もまた、みんなで健康に笑顔で会えますように。

走る以外の向津具ダブルフルマラソン

今週末、いろいろ大会あるのにこの天気…みなさん無事に移動できますように。
私も友人の集まりで山形県に行くのだけど…既に飛行機変更したりでバタバタ。行く前に疲れる。地震も多くて気分が沈むわ。

 

 

さて、これで向津具シリーズは終わり。

なんとか完走後、シャトルバスでホテルに着いたのが19時。
ホテルは長門セントラルホテル。部屋の入り口で靴を脱ぐタイプの木目調のお部屋でリラックスできた。喫煙室だったのが残念。


シャワーして洗濯して、お腹ペコペコ、疲労困憊。早く何か食べたい。
長門市は長州地鶏の焼き鳥が有名だと聞いていたので、海鮮も食べたかったけど、まずは近さ優先でホテルの最寄りの焼き鶏を選択。田中屋さん。

 

よなよなエールがあることを事前に調べてた。
うふふ。これでやっと向津具ダブルフルマラソン、ゴ~ル!
よなよなエールが喉に染みわたる。美味すぎる…鶏もぷりぷりで美味しい!

 

軽く食べて、海鮮と日本酒のお店に移動しようかと思ってたけど、焼き鳥が美味しくて悩む。

さらには、メニューに阿武の鶴という日本酒を見つけ。
あれ、これ、あの山口県ランナーの方が、手にはいらんって言ってたやつかも??
ということで、移動せずに阿武の鶴を注文。


注文するとすぐ焼き場から大将が、
その日本酒なかなか手にはいらんからね。杜氏さんから直接入れてるんだよ。長門で置いてるのうちだけ!
と声をかけてくれて。私も、
山口県の方からオススメされたけど、なかなか手にはいらないって聞いてたので、嬉しいです!
と言いつつ飲む。
華やかだけど、甘くない、しかも薄濁り。ドンピシャ好みのやつやん!幸せ!
なんだこの贅沢は。思いっきり走って好きなもの飲んで。一人カウンターでニヤニヤするという幸せの極み。

 

 

とはいえ、つかれてて、この一杯で終了…

夜ベッドの中で、あれ、ランナーさんから勧められた日本酒、なんとかすずめやった…
飲んだのはなんとか鶴。鳥でごっちゃになってしまった。まあ、貴重なお酒であることは変わりなく、美味しかったからええか。

 

翌朝はワールドカップ日本戦のため早起きして、大興奮して二度寝は無理になり、長門市駅8時発のJR代行バスにのり厚狭(あさ)駅へ。
目的地は永山酒造さん。

厚狭駅から徒歩10分程の蔵。お店の方にいろいろ聞いて、試飲もさせてもらう。
自分で注ぐスタイルの試飲。
夏生純米吟醸を購入。一番左の山猿がびっくりするくらい辛口で、買いたかったけど、2本は重いのでがまん。
今、山口県の蔵のサイトから購入すると送料無料キャンペーン中やってるよと教えておもらった。
ではまたサイトで買わせてもらおう。(そしたら夏生も買って帰らなくてよかったのになぜ買った)

 

厚狭駅は近場に行くところもなく、時間をもてあまして徳山駅に移動。

朝ごはんもまだだったので駅前ので、天海さんでランチ。

ボリューム少なめそうな日替わりにしたのに、めちゃボリューム大。
全部美味しいけど、カツオの刺身とワカメご飯が抜群だった。

 

 

ランチを控えめにしたかったのは、はつもみぢ酒造さんに来るため。
ここは何度か大阪で蔵のイベントに参加しており、大好きな蔵。
蔵にBARがついてて飲めると教えてもらってたので、寄ってみた。おしゃれ~。

 

ゆったり広くて、洞窟の中にいるような雰囲気でくつろげる。
ケグに入った山田錦の純米吟醸をお願いした。全く空気に触れてないお酒だそうで、フレッシュで山田錦の華やかさが満開。幸せ。
お腹がいっぱいなのが残念。お腹空いてるほうがお酒もおいしいからなあ。

 

イケオジの店員さんとお話してて、向津具ダブルフルを走ってきたと伝えると、ランナーの知り合いが多いから大会のこともご存知で、もう回復してるの?とおどろかれた。してません…
ここでも月曜日の昼から飲みに来る怪しいヤツに優しく話かけてくださって。なんだかんだ盛り上って小一時間お話してた!

もう一杯飲みたいけど新幹線の時間がせまってるので、酒粕アイスを注文。
ほんのり酒粕の香りがしてて、さっぱりしたのアイスで美味しかった。

 

後ろ髪を引かれながら、新幹線に乗って帰宅。

 

ダブルフル走って、絶景見て、酒蔵行って、美味しいもの食べて、たくさんお話して、なんとも充実した濃い3日間になって、大満足。

向津具ダブルフル参加するのに、さばらんさんの向津具ダブルフルの記事を何度も読んで参考にさせて頂きました!いつも情報ありがとうございます!

savarun.hatenablog.com

 

 

大会前に運動後に蕁麻疹が出るという自分の不調と、6/9に母が転倒してオデコにたんこぶ、手の小指の付け根を骨折するという事件で、てんやわんやになり。

一旦は山口はいかない宣言をしたのだけど、母が、「私のことなら、もう83年も楽しんだから、なんかあってもええよ。あんたは楽しんで山口走ってきぃ」と…

複雑な気持ちだったが、母に負担のかからないようやれることをやって行ってこようと決心。走らせてくれた母にほんと感謝。

改めて、なんの問題もなく今まであっちやこっちへ走りに行けてたのは恵まれていたんだなあ。予定している遠出シリーズが終わったら少しペースを落とそう、と思う。

 

絶景過ぎる向津具ダブルフルマラソン 後半

ウルトラマラソン後でしっかり睡眠取るべきなのに、ワールドカップを深夜〜早朝見てしまう…これはあかん。日本戦はいい時間でよかった。

 

向津具ダブルフルマラソン後半、いよいよ、お待ちかねの元乃隅神社へ。

 

向津具に参加したのは、元乃隅神社に来てみたかったから。
神社の手前に、元乃隅神社は3月〜11月の土日は参拝できませんとかって書いてた。

 

いよいよ!来たー!この景色が見てみたかった。かっこいい。
ホントは参拝もしたかったけど、出来たとしてもそんな時間の余裕はない。

 

 

もっと見てたいけど、以外に見える場所は短くて、すぐ見えなくなっちゃった。残念。このあたりは観光客もたくさんいる。トイレがあったので入っておいた。

 

立石観音あたりから、ちらほら棚田ウォークの参加者さんも増えてきて、ダブル頑張れー!とかって声掛けてくれる。

このあたりずっと前後して走ってた山口県のダブルのランナーさんが、あそこの橋みたいなとこ登りますよ。と教えてくれて。

ほんまや、ランナー登ってる!

登るとこんな感じでそれほど傾斜はきつくない。海が見えてて気持ちいい。

 

しかし以降、ずっと坂道。
メディカルランナーさんと並走して。ウルトラマラソンでメディカルランナーさんかいるの初めてです、安心出来ます。とお話した。その方は、今日は固形物を食べない実験してます、とおっしゃってた!すごいな~。

登って下って、歩いて走って。

 

やっと千畳敷の大エイド!
ドロップバッグのある大エイドで、JALのCAさんもいて、盛り上がってる。

もずくスープ(冷たいやつだった)やカレーがあるのだけど、もともとカレーが得意でなく、走ってろ間に食べると後が気分悪くなるので、ライスだけくださいとか訳わからんこと言ってすみませんでした。

 

 

いくつかのエイドで提供されてたフルーツサイダー、美味しい!

 

今回、走る前から蕁麻疹に悩んでいて、なるべくアレルギーが出そうな小麦製品は避けていたので、うどんとかパンも食べず。ドロップバッグに入れてたゼリーと、もち麦満足ってやつを持ってたけど、味がダメで…もっと考えて用意しとくべきだった。
お腹減り気味。

 

大エイドをでて、走りはじめて気がついた、あれ、千畳敷を見てないな。
どんなとこやったんやろ?

とか考えてたら牛臭がして…お、牛?と見渡すとやっぱりおった。のどかでいい。

 

54キロの矢ガ浦エイド、13時20分到着。時間まだ、余裕ある。

 

久しぶりの平地は田んぼの一本道。好みのタイプの道やわー。脚もまだ動いてる。

 

と思ったのも束の間、すぐに登りで苦笑い。
このあたりも別のメディカルランナーさんとお話した。
このコース、前半は見どころ満載なんだけど後半は坂しかないんですよね、なんていいがなら歩いてたらあっと言う間だった。

 

そしてむかつく地点(笑)

自電車に乗った「観察」のゼッケンつけた方たちもファイトーと声掛けてくれつつ、ずっとコース上を巡回して見守ってくれてるので、ほんとに安心。

 

むかつく地点の坂もなかなかで、歩いたり、走ったり。
同じコースを進む棚田ウォークの方もいっぱい声援くれるのだけど、この人達どこまで歩くんやろう?と思って、声援くれた女性お二人組に、
「棚田ウォークは何キロ歩いてるんですか?」と聞いてみたら、「30キロです!」と。
「えー!?そんなにー??すご~」って驚くと、「ダブルの人が何言ってるんてすか!」と突っ込まれた。

御高齢の方や子供たちもたくさん歩いてたから、びっくりして。
それ以降、棚田ウォークの方も応援しながら走った。

 

しばらくして、前半から抜きつ抜かれつしてる山口県の方に追いついた。フラフラでダメだもう。とりあえず歩く。とおっしゃってて。無理せず、ゆっくり行きましょう!と声援し合う。
曇ってても暑いし辛いよね…

 

もふもふエイドでみんな英気を養う。可愛いが過ぎる。右のわんこ、笑顔がいい!

 

65キロの宇津賀エイドには15時着。まだ1時間の余裕。よしよし。

 

ハーブティー、ゆずゼリー、イチゴをいただく。どれも美味しい。
このあとラスボスだから、しっかり補給して〜!のアドバイスあり。

 

 

これか、ラスボス。
登ってると、先ほどフラフラだった山口県の方がV字復活されて追いついてきた。
脱水やったわ、OS1飲んだら治ったわー!ここは行くでーとラスボスを走って上がって行った。凄すぎる。この坂はけっこう長かったー。

 

坂の途中で、シングル、棚田ウォークとコースが分かれ、急に誰もいなくなり、お話相手がいなくなって、テンションダウン…

 

第1エイドが第7エイドに変身、戻ってきたー。ただ自分がどこにいるかは全然理解できてない。

しかし、このあたりから1キロがほんとに長くて。
これ、数年前の私は何で100キロ走れたんだろ。なんて思いながらノロノロ進む。

 

このエイドを過ぎて、また先ほどのV字回復ランナーに追いついた。
「調子乗ってしまった、またふらふら。もう無理歩いて行くは。」と辛そう。
「でも、さっきの坂を走って上がってる姿は男気ありましたよ!」と伝えた。
ずっと励まし合ってきたから、昔からの知り合いみたいな気分。

 

また、一人旅になり、進まな過ぎて、この1キロ毎の表示が憎らしい。

 

やっと、あと1キロー!だ~れもいない・・・

 

最後の橋を渡ると油谷運動公園が見えてきて、グラウンドをウイニングラン!なんやけど、他にランナーもおらず、足遅過ぎて運動会で取り残されてる子の気分になる。

 

感動のゴール!!

 

しんどかったけど、たくさんのひととお話して、絶景見て、すごく楽しい一日になった。お話したランナーさんたちが、みんな「また来年も来てね!」と言ってくれて。
山口県の方々の人懐っこさに驚いた~。

紙の完走証や飲み物を受けとって、楽しみにしていた焼き鳥の振る舞いに行きかけかけど、まず着替え、と思って更衣室へ。塩、凄すぎる…汚い。

 

着替えて、焼き鳥!って思ったら、ちょうどシャトルバスの時間。これ逃すと1時間待つことになる。そうするとホテルに帰るのが20時過ぎるかも、と思い、泣く泣く焼き鳥を諦めシャトルバスに乗った。

あー、もっと早く走れたら、ゆっくり焼き鳥楽しめたのになあ。

 

でも、ウルトラマラソンは美味しいお酒を飲むまでがマラソンやで。

絶景過ぎる向津具ダブルフルマラソン 前半

走る前、いろいろあって、ネガティブな気持ちで山口県入りしたけど、向津具の絶景と人懐っこいランナーみなさま、盛り上げ上手なボランティアさんたちのおかげて、めちゃくちゃ楽しんで完走できた!

 

噂どおり坂は半端なく、疲労困憊で歩きまくりやったけど…
久しぶりに走り終わったあと、自分頑張った!と思えて、嬉しかった。

 

そんな向津具ダブルフルマラソンの振り返り。

 

長門市駅前のホテルに宿泊していたので、大会シャトルバス乗り場はすぐそば。
大会当日、長門市駅を4時55分発のバスに乗車。バス待つ時、空がめちゃ綺麗だった。いい日になりそう。

バスは最初ガラガラだったけど、ラポール油谷からたくさん乗車してこられ、5時半にスタートの油谷運動公園に到着。

スタートでゲストの福士さんがいらっしゃって、写真撮らせてもらった。
笑顔満開!思ったより小柄だった。

 

スタート10分前でもノンビリした雰囲気。スタートのトイレもガラ空き。
6時になりいよいよ、スタート!曇り空で最高のランニングびより。

 

すぐさま海沿いの絶景攻めに合う。
ガンバの文字が嬉しい!
イラストの福士さん、似すぎだなと近くのランナーさんたちと談笑。

 

 

 

第一エイドは写真撮り忘れ。コース図を見て、前半35キロまでの坂は、坂ではないと思わないと後半やられるな。と思ってた。

 

確かにアップダウンはあるけど、そこまでキツくないし、長くない。
でも、15キロあたりで、応援の女性の方が「ここから、のぼるわよ〜!」って教えてくれて、早速歩く…

 

アクエリと水と被り水の給水所は3〜4キロ毎に、食べ物もあるエイドは10キロ毎にあるので安心。

 

第2エイドでは、おさるまんじゅう食べた。
子供たちがハニカミながら太鼓とダンスで応援してくれてて、可愛い!

 

 

 

第2エイドを出ると、棚田!美しい。

 

向津具ダブルフルのゼッケンにはどこから来たかと名前(あだ名)が書かれている。

このあたりを走ってる時に、山口県の女性の方に
大阪から来たの?!ありがと~
って声をかけられ、これまでに出た大会の話したりしながら走って、楽しい。
で、気になっていたので、山口県の方のオススメの日本酒は?って聞いてみたら、やっぱり獺祭、東洋美人、貴なんかが出てきた。

獺祭の発音は、っさい、と「だ」にアクセントがあって「だ」から「い」にかけてフラットと思ってたら、山口県民は「だ」にアクセントがあって「だ」から「い」に向かって上がっていく。これ関西弁だと、「その服だっさいな~」とイケてないことの発音なんやけど。面白い。

山口県の男性2人組ともお話しして、オススメの日本酒を聞いたら、お一人の方が日本酒好きで、金雀がおすすめですやけど、手にはいらん。あとは天美とか。
話してると楽しくて、坂も辛くない。このお二人とはこの後何度も抜きつ抜かれつの走友になった。

 

そうこうしてるとこんな看板が!

 

 

棚田と海。綺麗すぎる。ほんとに絶景で、ニヤニヤする。

 

 

この鳥居を下り切ったあたりでおじいさんおばあさんが、たくさん応援してくれてて。どこから来たの?頑張れーと声をかけてくれる。
山口県民、どこから来たかが気になるらしい。

 

第3エイドの川尻エイドに10時到着。制限からはまだ余裕あり。よしよし。
ここでトイレにイン。曇ってるけどやっぱり暑くてたくさん飲んでるので、出さないと。

 

川尻エイドから海沿いの気持ち良い道を進む。
ここでも山口県の男性の方とお話し。3回目だけど久しぶりの参加だそうで。
ここから坂が本領発揮ですよ、と教えてくださり。やっぱそうよね(笑)

 

立石観音が見えてきた!あの岩2つで立石観音?らしい。

 

第4エイドの立石エイドでは野球部の子たちが声出して、盛り上げてくれてた。
おにぎりとおじゃこがめっちゃうまかった〜! 
被り水が、盛大な声出しと水量の攻撃だったので、控えめでお願いしまーす!と被っておいた。どのエイドも被り水がキンキンに冷えてて、気持ちいい〜

 

 

さあ、いよいよ元乃隅神社に向かうぞ!

なんやけど、長いな。後半に続く…