ウルトラマラソン後でしっかり睡眠取るべきなのに、ワールドカップを深夜〜早朝見てしまう…これはあかん。日本戦はいい時間でよかった。
向津具ダブルフルマラソン後半、いよいよ、お待ちかねの元乃隅神社へ。
向津具に参加したのは、元乃隅神社に来てみたかったから。
神社の手前に、元乃隅神社は3月〜11月の土日は参拝できませんとかって書いてた。
いよいよ!来たー!この景色が見てみたかった。かっこいい。
ホントは参拝もしたかったけど、出来たとしてもそんな時間の余裕はない。

もっと見てたいけど、以外に見える場所は短くて、すぐ見えなくなっちゃった。残念。このあたりは観光客もたくさんいる。トイレがあったので入っておいた。
立石観音あたりから、ちらほら棚田ウォークの参加者さんも増えてきて、ダブル頑張れー!とかって声掛けてくれる。
このあたりずっと前後して走ってた山口県のダブルのランナーさんが、あそこの橋みたいなとこ登りますよ。と教えてくれて。
ほんまや、ランナー登ってる!

登るとこんな感じでそれほど傾斜はきつくない。海が見えてて気持ちいい。

しかし以降、ずっと坂道。
メディカルランナーさんと並走して。ウルトラマラソンでメディカルランナーさんかいるの初めてです、安心出来ます。とお話した。その方は、今日は固形物を食べない実験してます、とおっしゃってた!すごいな~。
登って下って、歩いて走って。

やっと千畳敷の大エイド!
ドロップバッグのある大エイドで、JALのCAさんもいて、盛り上がってる。
もずくスープ(冷たいやつだった)やカレーがあるのだけど、もともとカレーが得意でなく、走ってろ間に食べると後が気分悪くなるので、ライスだけくださいとか訳わからんこと言ってすみませんでした。

いくつかのエイドで提供されてたフルーツサイダー、美味しい!

今回、走る前から蕁麻疹に悩んでいて、なるべくアレルギーが出そうな小麦製品は避けていたので、うどんとかパンも食べず。ドロップバッグに入れてたゼリーと、もち麦満足ってやつを持ってたけど、味がダメで…もっと考えて用意しとくべきだった。
お腹減り気味。
大エイドをでて、走りはじめて気がついた、あれ、千畳敷を見てないな。
どんなとこやったんやろ?
とか考えてたら牛臭がして…お、牛?と見渡すとやっぱりおった。のどかでいい。

54キロの矢ガ浦エイド、13時20分到着。時間まだ、余裕ある。

久しぶりの平地は田んぼの一本道。好みのタイプの道やわー。脚もまだ動いてる。

と思ったのも束の間、すぐに登りで苦笑い。
このあたりも別のメディカルランナーさんとお話した。
このコース、前半は見どころ満載なんだけど後半は坂しかないんですよね、なんていいがなら歩いてたらあっと言う間だった。
そしてむかつく地点(笑)
自電車に乗った「観察」のゼッケンつけた方たちもファイトーと声掛けてくれつつ、ずっとコース上を巡回して見守ってくれてるので、ほんとに安心。

むかつく地点の坂もなかなかで、歩いたり、走ったり。
同じコースを進む棚田ウォークの方もいっぱい声援くれるのだけど、この人達どこまで歩くんやろう?と思って、声援くれた女性お二人組に、
「棚田ウォークは何キロ歩いてるんですか?」と聞いてみたら、「30キロです!」と。
「えー!?そんなにー??すご~」って驚くと、「ダブルの人が何言ってるんてすか!」と突っ込まれた。
御高齢の方や子供たちもたくさん歩いてたから、びっくりして。
それ以降、棚田ウォークの方も応援しながら走った。
しばらくして、前半から抜きつ抜かれつしてる山口県の方に追いついた。フラフラでダメだもう。とりあえず歩く。とおっしゃってて。無理せず、ゆっくり行きましょう!と声援し合う。
曇ってても暑いし辛いよね…
もふもふエイドでみんな英気を養う。可愛いが過ぎる。右のわんこ、笑顔がいい!

65キロの宇津賀エイドには15時着。まだ1時間の余裕。よしよし。

ハーブティー、ゆずゼリー、イチゴをいただく。どれも美味しい。
このあとラスボスだから、しっかり補給して〜!のアドバイスあり。

これか、ラスボス。
登ってると、先ほどフラフラだった山口県の方がV字復活されて追いついてきた。
脱水やったわ、OS1飲んだら治ったわー!ここは行くでーとラスボスを走って上がって行った。凄すぎる。この坂はけっこう長かったー。

坂の途中で、シングル、棚田ウォークとコースが分かれ、急に誰もいなくなり、お話相手がいなくなって、テンションダウン…
第1エイドが第7エイドに変身、戻ってきたー。ただ自分がどこにいるかは全然理解できてない。
しかし、このあたりから1キロがほんとに長くて。
これ、数年前の私は何で100キロ走れたんだろ。なんて思いながらノロノロ進む。

このエイドを過ぎて、また先ほどのV字回復ランナーに追いついた。
「調子乗ってしまった、またふらふら。もう無理歩いて行くは。」と辛そう。
「でも、さっきの坂を走って上がってる姿は男気ありましたよ!」と伝えた。
ずっと励まし合ってきたから、昔からの知り合いみたいな気分。
また、一人旅になり、進まな過ぎて、この1キロ毎の表示が憎らしい。

やっと、あと1キロー!だ~れもいない・・・

最後の橋を渡ると油谷運動公園が見えてきて、グラウンドをウイニングラン!なんやけど、他にランナーもおらず、足遅過ぎて運動会で取り残されてる子の気分になる。

感動のゴール!!

しんどかったけど、たくさんのひととお話して、絶景見て、すごく楽しい一日になった。お話したランナーさんたちが、みんな「また来年も来てね!」と言ってくれて。
山口県の方々の人懐っこさに驚いた~。
紙の完走証や飲み物を受けとって、楽しみにしていた焼き鳥の振る舞いに行きかけかけど、まず着替え、と思って更衣室へ。塩、凄すぎる…汚い。

着替えて、焼き鳥!って思ったら、ちょうどシャトルバスの時間。これ逃すと1時間待つことになる。そうするとホテルに帰るのが20時過ぎるかも、と思い、泣く泣く焼き鳥を諦めシャトルバスに乗った。
あー、もっと早く走れたら、ゆっくり焼き鳥楽しめたのになあ。
でも、ウルトラマラソンは美味しいお酒を飲むまでがマラソンやで。